最も美しいステンドグラスが作られた時代といわれる18世紀につくられたステンドグラスは、アイルランドが残してくれた貴重な芸術品。専門家もうならせる鮮やかな輝きは 一見の価値あり季節や時間帯に応じて輝きが違い 何度訪れてもうっとりと美しい表情をみせてくれます。
聖書の物語が描かれた鮮やかな輝きは、「神の祝福の光」と賞賛され永遠の愛を誓う二人をやさしく包みこんでくれます。また、祭壇のクロスは英国王室ご用達の製造元から輸入しているので、大変貴重なものです。
礼拝堂内にパイプオルガンの音色、聖歌隊の歌声が響きわたり、厳かに挙式のはじまりを告げる牧師…。格調高い純白のドレスに包まれた花嫁が歩む、真紅の絨毯が敷き詰めらた15Mのバージンロードは至福の感動に導いてくれるはずです。
また県内一の幅の広さにより、ロングトレーンのドレスでも美しいラインのままゆったりと歩く事ができます。
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New Style Ceremony 天空のエンジェルは、県内初の挙式スタイルです。
花嫁様が歩くバージンロードには花嫁様がこれまで歩んできた人生の道のりという特別な意味が込められています。扉が開く瞬間…それは花嫁様がこの世に生を受けた瞬間です。
純白のドレスを身にまとった花嫁姿はまさに ‘この世に舞い降りた天使’、一人の天使の為だけに特別にひかれる純白のバージンロードはまるで 天空のエンジェル。
セント・パトリック教会がもつ厳粛な挙式に加え、夢あふれる幻想的な挙式はご参列の皆様への最高のサプライズです。 -
挙式の退場の瞬間 天井から舞い降りるフェザーシャワー。
それは天使がお二人の結婚を祝福し、夢をのせて舞い上がる瞬間を表す、天井高のあるセント・パトリック教会ならではの魅力的な演出です。 -
挙式後はエントランスにてお二人の新たな出発を。ゲストの皆様とフラワーシャワーで祝福いたします。
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フォンボールアーチ型の天井により迫力ある音色が館内に響き渡ります。
聖歌隊によるやさしい歌声…、パイプオルガンの音色・・・、挙式の音楽はすべて生演奏。
入場シーンに迫力と感動を与えます。
さらに、バイオリン、アイリッシュハープ、フルート等の生演奏やソプラノ、ゴスペル等、挙式を彩るオプションもございます。
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神=キリストを中心に据えて、左にアイルランドの守護聖人であるセント・パトリック、右に日本の守護聖人であるフランシスコザビエルを配するこのステンドグラスは、アイルランドの神学校の礼拝堂「聖マングリット教会」から海を渡って日本のここ「セント・パトリック教会」によみがえるという両国の友好の経緯を象徴するかのようなパネル構成になっている。 その芸術性は高く、本国アイルランドにおいても美術品として認められている。
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キャンドル台の上部には葉形飾りのある王冠として形作られており、そこから3つの鎖が下げられ、キャンドル台の下部はその鎖につるされる形になっている。
この部分は、ゴシック調の装飾と深く刻まれた菱形デザイン、丸玉の頂部装飾で飾りつけられている。
曲線状の7つのキャンドル台と支柱を吊るしている帯金は、葉形の杯とリングで装飾されている。 -
ゴシック復古調の装飾。
円筒形の柱のトップには細かな装飾が施されており、握手は羽型である。
しっかりとした階段型の台座にはかぎづめ状のあしがついている。 -
丸い軸の部分はカボションタイガーの目の宝石で作られた魔除けの石で止められている。
各セクションに異なったノルマン風の彫刻が施され、徐々に外側に広がった台座には、同様の石がはめ込まれ、三方からライオンの足で支えられている。上部はゴシック風のS字型唐草模様で装飾され、傾斜型読書台を支えている。
読書台にはゆりのすかし模様の凝ったデザインが施されており、中央には十字架が丹念に描かれている。